お餅は日本人にとって欠かせない食品の1つです。そのまま焼いて食べるのはもちろん、お雑煮やお汁粉、さらにチーズをのせたりなどアレンジ料理も多岐にわたります。ただ、カビが生えやすいので保存方法には注意が必要です。自分でついて作ったお餅、さらに市販のものでも１度開封したものだと、すぐにカビが生えてしまいます。
冷蔵で1～2週間程度と美味しく食べられる期間は短いです。ですが、冷凍保存することによって６か月ほど、保存期間を延ばすことができます。冷凍しても味やお餅独特の食感は失われないので、たくさんのお餅がある場合は冷凍で保管するのがおすすめです。お餅を冷凍保存する時に便利なのが、業務用のガラス容器です。
業務用ガラス容器の商品には、耐熱性があり電子レンジやオーブンで加熱できるものも少なくありません。耐熱性の機能がついている業務用ガラス容器であれば、冷凍保存してもすぐに解凍して食べることができます。容器だけでなく蓋部分も耐熱性になっているものであれば、蓋ごと温められるので便利です。蓋を外せばオーブンで使用できるので、冷凍庫から出して蓋を取り外し、他の容器に移し替えることなく焼餅も作れます。
またガラスは匂い移りがしにくいという特徴があるので、他の食品の臭いがお餅につきにくいという点もメリットです。業務用のガラス容器は実店舗だけでなく、インターネット通販でも手軽に購入することができます。上手に業務用のガラス容器を活用して、お餅ライフを楽しんでみてはいかがでしょう。