バームクーヘン作りは業務用食品容器にお任せ

ドイツで誕生したお菓子は非常に多く、いまでは日本でもたくさんの方が味わうものもあるほどです。ドイツは世界で初めて焼き菓子というものを生みだした国で、10世紀には欧州一帯で販売をするバームクーヘンというものもありました。現在では国内でもパティスリーで作っていたり、スーパーマーケットでも買い求めることが可能です。そして結婚式の引き出物でも必ず提供をされますが、これは丸い円形となってることから縁を結ぶという縁起物になっているからといえます。

そこでここでは、家庭で簡単にバームクーヘンを作るレシピをご紹介しましょう。用意をするのは業務用食品容器で、このなかで生地を捏ねる・寝かす・焼くという3つの動作をすべて完結させることが可能です。まずは業務用小麦粉と薄力粉を400グラムずつ食品容器のなかに入れ、牛乳と卵も加えます。このとき、甘みを持たせたいのであればハチミツを入れるのもポイントです。

本場ドイツでは必ずハニーシロップを100cc入れており、焼き上がりがこんがりとします。その後1時間程度は冷蔵庫で寝かせますが、しっかりと食品容器のフタを閉めないといけません。1時間経過をしたら業務用食品容器を400度に熱したグリルの中にいれ、5分ごとに生地を追加します。最初は底だけに生地を入れて置き、茶色になるまで焼き上げます。

あとは薄く重ねるようにして投入をしてき、次第に木の年輪をうまく表現して焼けていくわけです。

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