業務用炒飯を作ろう!ガラス容器なら20人前も可能

日本ではいま、空前のグルメブームが巻き起こっています。中華からイタリアン・フレンチに和食など、国内ではいろんな食べ物を食べられる環境が整いました。毎日外食をしているという方も多いでしょうが、大半の方が好物にされているのが、中華です。国民食とも言われるようになっており、とくに手軽なチャーハンなら毎日食べても飽きることがありません。

学校や社食でも人気があり、これからたくさん作ろうという方も多いものです。簡単に大人数の品を作るには、どうしたらいいのでしょうか。ここでコツをご紹介すると、業務用ガラス容器を活用することです。一見すると単なる保存容器にしか見えませんが、れっきとした調理器具です。

まず業務用の良い点は直接高温にさらすことが出来る点にあります。400度の熱にも耐えられる性能をガラス容器は持っており、中国料理の強火調理にも耐えることが可能。まず白米から豚肉・野菜などを業務用ガラス容器のなかに入れて、上から200ミリリットルの油を投入します。ごま油なら風味付けにもなっておすすめです。

あとはコンロの上において20分間しっかりと左右前後に振りながら炒めたら完成。一度に20人前を用意することに成功ということになります。社食ならそのままテーブルにおいて、自由に利用者にとって貰えることも可能。配膳の手間も省けるので、キッチンで少人数しかスタッフがいない施設でも、効率よく業務をすすめることができます。

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